先日、利用児童を連れて、外食に行ってきました。兄弟で利用されていて、いつもは利用日が違うので兄弟が揃う事は無いのですが、お母さんがインフルエンザになってしまい、出来れば休みたいと相談があったのです。
それなら、18時半ぐらいに帰ってもらうよりも、良ければ2人とも外食につれて行って20時頃送りますと提案させていただいたのです。お母さんとしては喜んでくれました。
当日、他の子が車に乗って帰る中、今日だけがきぼうに残りました。DVD見て待っていてもらいました。BIGBOYの絵カードを見せて食べに行くよと言ったときの2人の笑顔が何とも言えませんでした。
BIGBOYに着き、席に座りましたが何も心配するようなことはありませんでした。1人はメニューからステーキをもう一人は絵カードからハンバーグとエビフライを選んでくれました。待つ間退屈なので、オレンジジュースが好きだと聞き皆で入れに行ったりして飲んで待っていました。注文した物が運ばれてきて、ライスは自分で盛っていいと聞き入れに行きました。ちょっと多すぎるかなと思いつつも、二人とも全部食べてしまっていました。
お母さんは結構心配されていましたが、心配したようなことは何もありませんでした。強いてあげるとすれば,私のジュースを飲もうとしたぐらいでしょうか。
とても、楽しい、賑やかな食事の時間でした。こういう機会も大事だなと改めて思いました。これからも定期的にこういう機会を持てればと考えるので、もう少し自分の中で考えを詰めてから利用児童の御家族に相談してみたいと思いました。