仕事に行くいつもの道に何か落ちているなあと思ってよく見ると財布でした。道の真ん中に落ちていた財布の回りには千円札や500円玉などの小銭が散乱していて道の上をひとしきり探して拾い集めるだけ集めました。
さて、出来れば仕事に急ぎたいのですが・・・・・仕方ない。
交番に立ち寄って、事情を説明し、一緒に中身を確認し・・・保険証やら免許証とかクレジットカードとかも入っていて確認に時間がかかり1時間以上もかかってしまいました。
でも、名前も住所もわかるから、確実に落とした人の元に届くと言うことがわかり一安心。
拾得者の権利はどうしますかと聞かれたので、別に良いので放棄しますと答え、落とし主の人に名前聞かれたらどうしますかと聞かれたので、匿名でお願いしますと答えました。(自分もお金落として届け出てもらって助かったことあるし、お互い様なので・・・・お礼の気持ちだけで良いかなと思いました)
交番を出て、買い物があったことを思いだして、お店には行って物色しているところに電話ありました。
落とし主の人が、私が出たすぐ後に交番に届出に来たそうなのです。身元も確実なので引き渡しますと言い、それからちょっといいですかと落とし主の人と変わりました。
ご丁寧にお礼を言ってくださり、住所とか聞かれたのですが、気にしないでくださいと結局教えませんでした。
何もないのが一番なのですが、何かあったときは誰彼となく助け合える社会になって行けばいいなあと改めて思いました。
2016年10月27日
2016年10月14日
とうとう・・・
今年に入り、利用児童が増えて来て忙しくなってきています。徐々に利用児童が増えて来て、一日の利用定員の10名を超える日が今月からちらほらと出てくるようになりました。
さすがに10名を超えてくると、きぼうの遊戯室は手狭な感じがしますし、宿題や自立課題の方も二人がかりで何とか終わらせて(というか実際やるのは児童なので、ペースが上がるわけではないのですが・・・)、PECSのトレーニングをやり、終わるともう帰る時間になっているという感じです。
もう、あと2、3名ぐらいの受け入れが限度かなと考えています。
少しでも、困っている子や御家族の力にはなりたいと思ってはいますが、定員という縛りやまだまだ返さないといけない借金もあるため、バランスよく考えないといけないと言うところでしょうか。
さすがに10名を超えてくると、きぼうの遊戯室は手狭な感じがしますし、宿題や自立課題の方も二人がかりで何とか終わらせて(というか実際やるのは児童なので、ペースが上がるわけではないのですが・・・)、PECSのトレーニングをやり、終わるともう帰る時間になっているという感じです。
もう、あと2、3名ぐらいの受け入れが限度かなと考えています。
少しでも、困っている子や御家族の力にはなりたいと思ってはいますが、定員という縛りやまだまだ返さないといけない借金もあるため、バランスよく考えないといけないと言うところでしょうか。