2017年03月15日

人間ドックで思ったこと

人間ドックを受けてきました。腹部とかは、造影剤を飲んでMRIで撮影しました。何度やっても身体の大きい私は、あのドラム缶のような中に入ることには慣れないですね。そして、あの音。始まりには、マイク越しに「始めますよ~」とアナウンスしてくれます。撮影前には「息を吸って~」「吐いて~」「息を止めて」で撮影。これを繰り返します。いったいいつまで続くのだろうか?そして、突然なり出す大きな音聴覚過敏でなくてもびっくりする。自閉スペクトラムの人ならもっとだろう。例えば、MRIのどこか見える場所に、あと何回撮影するか、何秒後に音が鳴るかをインジケーターなどで表示して置いてくれたら、終わりが見えるから、いつ音が鳴るかわかるからびっくりすることなくMRI検査が出来たのではないかと思う。所謂ところの構造化をして欲しいなと心底思いました。自閉スペクトラムの人はこのような不安をいつも抱えているのかな?私の感じた感情をそのまま当てはめることは出来ないだろうとはおもいますが・・・。
posted by Sleepinglion at 07:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする