利用児童の兄弟のことで話を聞いてあげて欲しいと頼まれ、承諾しましたが、当の本人がやはり嫌がり(そりゃあ、突然、わけもわからず見知らぬおっさん所に話に行こうと言われても・・普通抵抗あるだろうなあ・・〕卓球部らしい。では、私に卓球を教えてくれないかということで会うことになりました。
今を去ること、25年くらい前一時期嵌り、卓球クラブを作ってやっていたことがあるのです。所謂、下手の横好きというやつです。
やるからには本気だという事を示さねば・・・、ネットで道具を選ぶうちに、沸々と闘志が・・・オールラウンドタイプのシェイクに、ラバーは嘗てよくつかっていた、スレイバーとファントムを選びました。道具が届き、本気で素振りをしている私を見たある職員が、まさか本気で勝てるとか思ってないですよね?!というので、悪いが全力でやらせてもらうと答えるや否や、大人気ないことはやめなさいと叱られてしまいました。
(でも、やるけどね〕
しかし、前日兄弟がインフルエンザに罹患してしまいえんきとなってしまいました。
どうなったかは、また書きます。
2018年01月21日
幸せ・・・って
最近、職員の親御さんがケアハウスに移るということで、家財とかいりませんか?聞かれた私は、喜んでいただきました。布団に炬燵、冷蔵庫に炊飯器、衣装ケースなど、たくさん、それも決して古くない綺麗なものばかりです。布団は最高でした、身体の重みで底付きして、痛かったのがなくなり、ぐっすり眠れます(いささか寝過ごす傾向が出てますが〕、冷蔵庫は今までパツパツに入っていたので、奥に突っ込んだまま失念してしまい、腐らせることもあったのですが、とてもゆったりと入れられています。炊飯器は、同じお米を炊いてここまで旨くなるのかと驚き、3合もたべてしまい、その食事や過ごすのもぬくぬく炬燵の中です。やまとも中から出て来ません。これまで、あまり住居のことにはこだわらなくて来たのですが、落ち着いた時間を過ごすと、気分もスッキリした感じで仕事にも取り組めています。ワークライフバランスとはよく言ったものだと、つくづく思います。