「蓄膿症」です。鼻中隔(鼻の上の方)から前頭洞(額の下の方)にかけてたっぷりと膿が溜まっている。これは頭の病気じゃないね、耳鼻咽喉科に行くように言われました。蓄膿症になった人の話はよく聞くのですが、自分がなったのは初めてです。注射器で膿を抜いたり、場合によっては手術するときもあると聞くので、ドキドキしながら翌日耳鼻咽喉科へ。医師はあっさりと薬だしておきますからそれで様子見てください。「注射器で抜いたりしないんですか?」と聞くと、目の付近なのでそんな危ないことはできないです。これでまだ症状続くようならまた来てくださいとのことで、拍子抜けしてしまいました。薬で排出されるのかなあ?と思いつつ、懐疑的に薬を飲み続けて3日目、臭いのある、血交じりの鼻汁、塊が出るは出るは(汚い話でごめんなさい)・・・、職員に見せないで!と怒られてしまい、この気持ち悪さを誰も共有してくれない。
でも、だんだんと、目の奥の痛みも軽快してきていて頭痛も楽になりつつあります。
因みに、緑内障の検査は全く問題なく、正常ですよということでした。
緑内障でも、脳梗塞とかでもなく、蓄膿症という全く思いがけない病気だったという話でした。。。。
もう一つ言いますと、MRI検査を受けた日の夜、家でズボンを脱いだ時に唖然としてしまいました。検査着のズボンをはいたままでした。。。。。
ラベル:ひとりごと