戻ってきてから、やまとに後ろから声をかけると、ひときわ大きな声で二度ほど鳴かれ、すり寄ってきました。
それから何度もなでろなでろといつも以上に迫られ許してくれる気配があまりなかったですね。
でもまあ、こちらからある程度で切りを付けました。
家に帰っても、いつもと変わらず、一緒にふと人に乗り一緒に寝ていました。
ここで思ったことが二つあります。
1つは、やまとには研修でいなくなるけれど必ず帰ってくるからと何度も何度も言い聞かせてあったのがある程度分かったのではないだろうか?
もう一つは、私が体調を崩した・・・というか維持できなかった理由が夜眠れなかったことだと思っていますが、その原因が、寝付けないベッドや、ふわふわ枕、ペラペラ布団にあるのではなく、ヤマトと一緒に眠れなかったことにあるのではないだろうか?ということです。
改めて、やまとという猫の偉大さを痛感しました。
どうか、私より先にいなくならないでね。
2019年08月17日
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